プログラム of 地域活動支援センターとも

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~創作的活動とは?~

今川センターでは、各種プログラムを行っています。

 (毎月のプログラム表の提示)
 障がいをもつ方が今までできなかったことを体験する場、というだけでなく、仲間と一緒にいろいろなプログラムを行うことで、コミュニケーション力を高めたり、自信をつけたり、スキルを学んだりする場となっています。

 職員が準備したことをするのではなく、当事者の方たちが主体的に考えて実行していけるようになること、を目的としています

プログラム

◎わいわい会  

DSCF0045.JPG当事者の方たちが「自分たちで決めて、自分たちで実行する!!」をモットーにやってみたいことを取り上げ、企画し、準備し、実行しています。

 具体的には、
カラオケにいったり、ジブリ美術館にいったり、ホテルでバイキングを楽しんだり、しました(写真)

効果  一人では“できない”、と挑戦する気持ちすら持てなかった方が、挑戦することで、自信を持つことができるようになったり、みんなで企画をすすめるうちに、自分を主張することを経験し、そのことの自信につながったりします。
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◎夕食会・ブランチ  

DSCF0104.JPG企画会と調理を交互に行っています。
 企画会で、“こんなものを食べてみたい”、“作り方がわからない”などの意見を出し合い、ひとりでは、   なかなか食事を作ったりすることがない方も、みんなで食べたいものを、本やインターネットなども利用して、栄養やバランスも考えてえらび、メニューを決めます。 それから、ポスターをみんなで描き、参加を呼び掛けます!
 そして、次週の調理で、そのメニューをつくり、みんなで食べる、という内容です。

具体的には、
餃子、冷静スープ(各種)、ハンバーグ、パスタなどなど、さまざまな調理をしました(写真)

効果  みんなで決めて、調理し、食事をすることを通して
・人とのかかわりを実感し、充足した気持ちを持てるようになります。
・安くて栄養バランスのとれた食事が摂れます。
・材料の確認、買い物、調理、食事、片付けなど自分ができることを、実行していくことで、自信がきます。
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◎今川チャレンジクラブ  

DSCF0400-Edit.jpgやってみたかったけれどやり方がわからない、昔やったことがあるけれど忘れてしまった、テレビをみてつくってみたくなった、などなど、やりたいこと、作りたいことなんでもチャレンジしてみよう!そんなプログラムです。
 地活を利用していくうちに、新しいことに挑戦する気持ちが少しずつ持てるようになります。その気持ちを実現する時間として行っています。

具体的には
 お裁縫(作りたい袋物やボタン付けなど)、漢字ドリルや計算ドリル、パズルなど

効果  やってみたかったことに挑戦することで、楽しみを見つけたり、自信が持てたり、します。また、他の人のやっていることを見て自分もやってみたら、とても楽しかったなど、趣味が広がったりもします。

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◎失語症プログラム  

失語症とは、高次脳機能障害の一つで、聞く、話す、読む、書くのすべてに支障が出る、外からは分かりにくい障害です。また、地域に出ていくための適切なサービス等の支援もない現状があります。人とかかわることで、話を聞く、話す等のリハビリにもなっています

具体的には
 浦安失語症の会(青空の会)と連携を図り、失語症の方同士が集まり、一緒に街へ出て写真を撮ったり、自分たちが撮った写真を持ち寄り選んだりして、その写真を
立ち飲み処“ほっぷ”に飾っています。

効果  写真を通して、少しずつ自分らしさや自信を取戻し、再び自分らしく暮らしていけるように・・・。同じ失語症の方同士が集まって活動することで、お互いのつらさやもどかしさがわかり、焦らず付き合うことができます。また、“ほっぷ”に写真を展示してその写真を自分たちも見に行く事で、社会参加の一つにもなり、見てくれるお客様にも失語症への理解を深めることができています


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◎誕生日会  

DSCF0383.JPG 誕生日はだれでも自分が主役になれる日!!地活に来てみたいけれど主体的に参加するには、ちょっと不安がある、余暇として単純に楽しむために利用したい、そんな方が参加しやすい機会として、誕生日会をおこなっています。

具体的には、
 3か月に一回行っています。対象のお誕生月の方は主役、またお祝いしてくれる人も申し込みをして参加できます。みんなで作ったカードを渡したり、ケーキを食べたりしてお祝いします。

効果  今まで地活に来ることが難しかった、チャンスがなかった人も誕生日会をきっかけに、そこに参加した仲間と一体感が持て、地活が安心して過ごせる場所になっていきます。


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◎スポーツ  

DSCF00471.JPGスポーツをやりたい!という声が多くあり、スタートしたプログラムです。
今までバスケットをやっていた、野球が大好き、体を動かすのは好きだけどその機会がない、などニーズは様々。でもスポーツをしたいから集まってくる皆さんは、とてもいきいきしています。地域にはスポーツのサークルもたくさんありますが、安心して参加できない、スピードについていけないなど、参加しにくい現実があるのも事実。まず、ちょっとずつ体を動かす、定期的に運動することを基本に行っています

具体的には
 バスケットボールやトリムバレーボール、卓球にヨガ、バドミントンや水泳、
などいろいろな種目に挑戦しています。

効果  ゆっくりじっくり取り組むことで、焦らず安心して体を動かすことの機会を継続して持つことができます。また、ここでできた!と自信をもち、自分でプールに行ってみたり、活動範囲や趣味が広がったりします。継続して行う機会があることで、運動不足になりがちな障害をもつ方たちにとって、健康維持という視点からも効果があります。


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◎商品開発  

駅前センター“ほっぷ”で販売するオリジナル商品を開発するプログラムです。
どんな商品が売れるか、こんな商品を作ってみたい、かわいい作品を見つけたなど、アイデアをもちより、考えています。みんなの意見がまとまったら、材料を用意し、試作品を作ってみます何度もこの工程を繰り返し、ほっぷのオリジナル商品が出来上がっていきます

具体的には
 今まで、手作りキャンドル、箸つつみ、ポケットティッシュ入れ、ボックスティッシュカバー、リボンレイのストラップなどを商品として生み出しています。
 この製作が内職になっているものもあります

効果  自分たちのオリジナル商品にしたいという気持ちから、みんなで意見を出し合い、よいものを作りたい、売れる商品にしたい、という一体感が生まれます。また、地活にいる場面だけでなく、自分の生活の中でも、いろんなものを見たり、調べたり、探したりする機会も増え、興味や視野が広がります。
 商品が出来てからは、“ほっぷ”で売れているか気になったり、イベントなどの時には、内職で一生懸命自分たちの商品を作ったり、販売をしたりなど、生産活動の部分でもやる気をもって活動に取り組んでいます。


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◎美術  

DSCF0047.JPGいろいろな技法を体験したり、イメージしたことを絵にしたり、参加者全員で一つの絵を完成させたりして、美術をとおしてグループワークを行っています。

具体的には
 一年を3つに区切り、約10回を1クールとして実施しています。美術は講師を依頼して、専門的な視点から取り組んでいます。といっても既成概念にとらわれた美術活動ではなく、本人が表現したいことを自由に描いたり、作品によってはみんなで描いたりします。


効果  上手に描けないから絵は苦手、今まであまり興味もなかった、などの理由から経験が少なかったことに挑戦する場となっており、美術活動を通して自信をはぐくんだり、表現する手段を学んだりするきっかけにもなります。
言葉でコミュニケーションをとることが苦手であっても、絵を通じて発信することもできます。また、お互いの気持ちを理解したり、わかりあう手段にもなっています。

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◎お菓子作り  

DSCF0066.JPGみんな大好きなお菓子!楽しみながら、おいしく食べる、大人気のプログラムです。つくってみたいお菓子を提案して、講師に伝え、実際に作っています

具体的には
 フルーツたくさんのゼリーパフェやアイスクリームを挟んだパンケーキ、3種類のアイスクリームなどなど・・・
 2か月に一度行っています

効果  自分が作りたい、大好きだから作り方を覚えたい、どうやってできるのか興味深々、など主体的にかかわることがとても力になります。その場面を一緒に体験する仲間と、更に共有するおいしさや喜びをとおして、仲間意識が高まるし、一体感が生まれます。また、家で実際に再挑戦するなど、自立に向けた活動にもつながります。

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◎SST(ソーシャルスキルズトレーニング)  

 障害があるために、人と上手に関われた経験が少く、「ふつうの会話」ができないと悩んでいる人が多くいます。ソーシャルスキルズトレーニングとはコミュニケーションの取り方を学ぶプログラムです。
 実際に困った場面を皆さんからだしてもらい、どうしたら上手に話せるか、伝えられるかを一緒に考え、アイデアを出して、それをロールプレイで練習します。

具体的には
 日本に初めてSSTを紹介した前田ケイ先生から直に学ばれた精神保健福祉士の先生に講師に来ていただいています。
 会社の上司に時間をもらいたいときにどのように話しかけたらよいか、セールスを断る、友達からの誘いを断るときに、うまく断るにはどうしたらよいか、人と話をするときに話題に困る、など具体的な場面設定をして練習をします

効果  生活場面で困ったことを提案し、ロールプレイで練習、そして実際の場面で活用してみる、この流れがSSTです。それを行うことで、具体的な困った場面を乗り越えられたり、技法が身についたりすることで、生活がしやすくなったり、人とのコミュニケーションがうまくいくようになったりします。
 またSSTを一緒に行うと、最初は恥ずかしくても、仲間の中で自然と本音が言えたり、困ったことや悩んでいることをみんなに伝えらるようになっていきます


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◎音楽療法  

音楽は人の気持ちをリラックスさせたり、表現するツールとしてもとても有効です。音楽療法の講師に来ていただいて、行っています

具体的には
 8名のグループ療育法です。固定のメンバーなので、いつでも入れるのではなく、継続して行うことをしています。
 講師は、船橋音楽療法研究室に委託しています。

効果  個人の気持ちの表現はもちろん、グループのメンバーとも、音楽を通してコミュニーケーションをとり、気持ちの共有ができます。安心感があり、リラックスして過ごせる空間で、自分らしくいることを体験できます。


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